2006年07月08日

■ロスネフチ関連ニュースです

射手座次項有 ナポレオン・ヒル・プログラム

■拝啓 

■今日はブログのアップが遅れてしまいましたあせあせ(飛び散る汗)

■ということで、さっそくですが、昨日のMMVB(MICEX)のインデックスは0.01%ながら右斜め上の1,367.38でした。売買代金は約471億Rblで、71社が右斜め上で、69社が右斜め下でした。

わーい(嬉しい顔)上げ組代表:(終値 / 前日比/売買代金/先週金曜比)
『ズベルバンク』・・5万849Rbl/5.92%グッド(上向き矢印)/約33.3億Rbl/10.66%グッド(上向き矢印)
『モスエネルゴ』・・5.54Rbl/0.64%右斜め上/約4,151万Rbl/4.73%右斜め上
『アエロフロート』・・49.6Rbl/0.2%右斜め上/約2,464万Rbl/3.66%右斜め上
『ガス・ネフチ』・・114.15Rbl/0.13%右斜め上/約6,994万Rbl/2.18%右斜め上 

もうやだ〜(悲しい顔)下げ組代表:
『AvtoVAZ-3』・・1,627Rbl/2.57%右斜め下/約3,624万Rbl/12.21%グッド(上向き矢印) 
『ガスプロムAO』・・277.85Rbl/2.51%右斜め下/約157億Rbl/1.43%右斜め下
『ユコスAO』・・31.95Rbl/2.29%右斜め下/約1,454万Rbl/2.9%右斜め下
『スルグト』・・40.11Rbl/1.19%右斜め下/約11.4億Rbl/0.53%右斜め上
『統一エネルギー』・・18.72Rbl/0.93%右斜め下/約93億Rbl/0.59%右斜め下
『ルコイル』・・2,267.02Rbl/0.83%右斜め下/約95.3億Rbl/0.8%右斜め上 
『ロステルAO』・・130.7Rbl/0.76%右斜め下/約6.6億Rbl/1.4%右斜め上
『ノル・ニッケル』・・3,532Rbl/0.51%右斜め下/約36億Rbl/1.06%右斜め上
『タトネフチ』・・117Rbl/0.26%右斜め下/約6億Rbl/11.1%グッド(上向き矢印) 

■昨日は至って平穏な動きをみせていましたが、モスクワ時間17時過ぎから、売りが殺到しあせあせ(飛び散る汗)、前日比とほぼ同じ水準に止まってしまいましたたらーっ(汗)。またNY市場の影響かっ犬exclamation&question 

■アナリストによると、米国経済の統計の発表がモスクワ時間16:30過ぎに行われ、その内容に市場の結果が左右された雷そうです。はい。

■先週の金曜日と比較してみると、インデックスは0.96%右斜め上。水曜日の4.47%右斜め下がなければ、もっと良い結果を残せたと思います。はい猫。まぁ〜市場は徐々に回復に向かっているようですねっわーい(嬉しい顔)。来週を楽しみにしましょうexclamation×2

■さて、今日は『IPO』を控える、ロシアNo.1の石油会社『ロスネフチ』に関するお話しです猫

■こちらのテレビでは、既に『ロシネフチの株を購入しませんか犬?』というテレビCMが流れています。申請受付開始は、7月10日からでしたが、ここにきて、『ロスネフチ』社が、申請受付の延期を発表演劇。その理由はexclamation&question 様々な憶測が飛び交っているようです。少し長いですが、そのままご紹介しましょうひらめき。では記事へLet`s GoモバQ 

本 個人の『ロスネフチ』株購入申請受付が、7月10日から12日にまで延期された。同社はロシア国民からの申請数が、非常に多いことを理由に挙げている。アナリストによれば、この決定の理由の1つは、『ロスネフチ』自体、潜在的な大投資家達に決定を下す時間や、IPO参加のために資金を準備する時間を与えるために、上場延期を欲しているからかもしれないという。

本 『申請者の数が、非常に多すぎたためです』、と『コメルサント』紙に対し、『ロスネフチ』の広報ニコライ・マンヴェーロフは語った。銀行はパンクしており、『ガスプロムバンク』は自社活動を強化している感がある。同氏は昨晩、自社の支店や臨時オフィスで、休日に個人申請を受け付けると伝えた。『ズベルバンク』は、同行が全ての希望者をケアするために休日に申請書を受け付けるかどうか、説明を拒否した。

本 『バンク・モスクヴィ』の株式市場分析部のウラジーミル・ヴェジェニェーエフ部長は、申請書受付期間の12日までの延期は、上場日に影響は与えないと語る。同氏によれば、期間は他の原因によりのみ延期されるかもしれないと言う。

本 『同社は必要な株式投資家を集めることができず、均質な申請書を確保することができないかもしれません。『ロスネフチガス』は、同社のコントロールを失わないために75%+1株を維持できるよう、出来る限り多い希望者を募り、出来る限り少数の株式を発行しようとしてます。そしてまた、5%購入したがっている中国やインドに多くの株を売却する準備はないのです。一方、少数のパッケージを購入する希望者を集めるのは、とても困難なのです』。

本 『FIM Securities』社のアナリスト、ドミトリー・ツァレガラードゥツェフは、希望者が多すぎるということに疑念を抱く。『私は『ズベルバンク』に申請書を出して、テストしてみました。しかし特に大騒ぎはなかったです。にもかかわらず、オペレーターは、オペレーションを行うために、頻繁に書類を確認せざるを得ませんでした。おそらく、技術的に全ての申請受付システムが整備されておらず、銀行は対応できなかったために、この決定は下されたのでしょう。あるいは、潜在的な大手の購買者達に、資金を確定、または準備させるための、上場自体を少し引き延ばすためのカモフラージュかもしれません』。

本 実際、本紙のデータによれば、最近、『ロスネフチ』株購入のために膨大な額の投資資金を浮かせる指示が、(有)『Millkhuz』に下され、同社社員達は、休日も連日働かなければいけなかった。その他の潜在的大手購買者の手元に必要資金があるのかどうかは、今のところ明らかではない。

本 それに対し、相対的な明確さは、アジアの石油会社にのみみられる〜中国の『CNCP』、インドの『ONGC』、マレーシアの『Petronas』である。『CNPC』は、様々なデータによると、20億ドルから30億ドルを『ロスネフチ』株に出資する準備があるようだ。

本 また、連日、新しい購買者の噂が絶えない。昨晩『The Financial Times』は、『ロスネフチ』は、ロシアに経済特別区域が創設されることと密着に関るシンガポールの投資ファンド『Temasek』を購入するかもしれないと書いた。しかしながら、資金を浮かせる決定受理のためには、時間は余り残されていない。希望者に更に時間を与えるために、IPOはある程度延期されることも例外ではないだろう。

■『ロスネフチ』と言えば、ロシアNo.1の国営石油会社で政府の要職にある蒼々たるメンバーが経営者に入っている会社ですビル。同社のIPOが噂されて随分と経ちますが、その時期が定まったようで、定まっていないようなダッシュ(走り出すさま)、相手を煙に巻くような情報が目立ちましたあせあせ(飛び散る汗)

■石油はどの国も喉から手が出るほど欲しいわけで、ロシアとしては『ロスネフチ』のIPOにあたっては、出来る限り利益をあげ、最大限の効果を引き出したいところです有料。ですので、そのタイミングをじ〜っくりと検討しており、状況次第では、引き延ばしすることも十分に考えられますね雷(『今年の第四四半期にIPO実施』という情報が出ていたのに、早過ぎるexclamation&question)。

■しかしまぁ〜、なぜロシアの一般人に対し、購入を呼びかけているのか、私も良く分かりませんが犬あせあせ(飛び散る汗)、『バンク・モスクヴィ』のウラジーミルさんが語っているように、IPOで株式を上場するものの、外国人投資家に支配権は取られたくない、というのは本音でしょう目

■『ユコス』の元会長ホドロコフスキー氏は、今檻の中ですがたらーっ(汗)、40%以上の『ユコス』株を外国人に売却しようとしたことで逮捕された眼鏡ようなものです。石油は戦略物資ですので、国としては、その大手が外国人の支配下に下るのは、意地でも避けたいのですね雷。ですので『発行は少なく、値段は高く』売りたいぴかぴか(新しい)のでしょう。

■まぁ〜国営最大手の銀行『ズベルバンク』で一般購入できるということもあって、同行の株は、↑でご覧のように、1株5万Rbl台にまで上がっておりぴかぴか(新しい)、1週間で10%以上値上がりしています位置情報。こんなとこにも効果が見られますね猫

■延期については、上記のように色々と憶測がありますが、実は、銀行システムの整備不足という単純な問題猫あせあせ(飛び散る汗)っていうことも、ロシアでは十分に考えられることではありますが・・あせあせ(飛び散る汗)

■それでは、皆さん、楽しい週末をお過ごし下さいexclamation×2

■ではでは手(パー)

晴れ次項有 投資は時機が大事!あなたの一票をお願いします!!次項有iモード
posted by アルバート at 16:55| モスクワ | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
アルバート・トオルさん、こんばんは。

ロスネフチのIPOは右往左往しているようですね。NY市場から突然上場取りやめという話が流れて、あっという間にロシア、ロンドン上場ですからね。そうとうしたたかだと思います。

昨日はNY市場も大きく下落しています。雇用統計が予想を下回りましたが、平均時給が予想を上回り、賃金インフレの加速が悪材料とみなされました。

ただ最近の香港市場(特にH株)はNY市場に連動しなくなっており上昇基調が強くなっています。来週どうなるかとても重要だと思います。
Posted by ゴジラ at 2006年07月08日 19:14
ゴジラさんへ

こんばんわ!

お返事が遅れましたっ。

政治が絡むと、したたかになってしまいますね
(^^;)。

香港市場が米国市場に連動しなくなってきているとのことですが、一体、なぜなのでしょう?香港の方も、“脱米”の動きがみられますか?その辺りを、また今度教えてください!
Posted by アルバート at 2006年07月11日 02:21
アルバート・トオルさん、こんばんは。

3年ほど前になると思いますが、イラク情勢で緊迫していたころ(イラク戦争が始まる前まで)、香港のH株だけ上昇を続けていたことがあります。

<H株とは>香港市場に上場されている中国企業銘柄。法人登記も中国大陸。大型国有で重工業・製造業企業が多い。

なんとなくそのころに似ているのではないかと言われだしています。もちろん朝鮮半島での大きな拗れは香港市場にいい影響は与えませんが、最近のNY市場や東京市場にH株が連動しなくなってきているのは、世界の投資マネーが香港H株市場に逃避しだしているのではないかと思うわけです。

先週のH株はNY市場が下げても上げ続けています。

今回はアメリカの景気減速懸念などもあり世界中の株価が下落しましたが、何とか持ち直し現在に至っています。

ここ最近のH株の動きは明らかにおかしいと思うわけです。たしかにテロの脅威が少なく、ファンダメンタルがしっかりしていて、国際的にステータスの高まりつつある香港市場は見直されて良いと思います。
Posted by ゴジラ at 2006年07月11日 21:14
ゴジラさんへ

おはようございます。

詳しい情報をありがとうございました!!

香港市場が米国に連動しない時に、イラク戦争ですか。。イラン大統領が変な声明を出していますし、米国は今北朝鮮よりも、イランをターゲットにしてますから、ひょっとして、そろそろイラン情勢も緊迫してくるというシグナルかもしれないですね(涙)。

色んな意味で、香港市場もこれから目を離せませんね。

また何か変な動きがありましたら、お伝え下さい!勉強になります(^^)
Posted by アルバート at 2006年07月12日 15:24
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