2006年05月12日

■人口が減る・減る・減る〜ロシア編

射手座次項有 ナポレオン・ヒル・プログラム

■拝啓

■今日は晴れ、後 曇り雨もパラついていました。しかし街にはすっかり緑が増え、もうすっかり春に突入しているようです。はいわーい(嬉しい顔)

■さて、今日のMMVBは、0.59%右斜め下の1,534.62でした。売買代金は約754億Rblと、またも700億Rbl(約2,800億円)の水準でした。70社が右斜め上で、91社が右斜め下でした。

わーい(嬉しい顔)上げ組代表:(終値 / 前日比 / 売買代金)
『ガスプロムAO』・・・334,92Rbl / 0.94%右斜め上 / 約430億Rbl
『モスエネルゴ』・・・5.14Rbl / 0.78%右斜め上 / 約5,005万Rbl
『シブネフチAO』・・・148.55Rbl / 0.71%右斜め上 / 約1.8億Rbl
『ルコイル』・・・2,508Rbl / 0.23%右斜め上 / 約63億Rbl

もうやだ〜(悲しい顔)下げ組代表:
『ズベルバンク』・・・4万6,897Rbl / 3.35%右斜め下 / 約25億Rbl
『スルグトネフチガス』・・・45.9Rbl / 2.75%右斜め下 / 約22.6億Rbl
『アエロフロート』・・・57.9Rbl / 1.85%右斜め下 / 約673万Rbl
『ロステルAO』・・・95.01Rbl / 1.8%右斜め下 / 約6.6億Rbl
『統一エネルギー』・・・20.75Rbl / 1.52%右斜め下 / 約95億Rbl
『AvtoVAZ-3』・・・1,384.99Rbl / 1.07%右斜め下 / 約2,243万Rbl
『タトネフチ』・・・160.4Rbl / 0.68%右斜め下 / 約1.5億Rbl

■2日連続で右斜め下です。午前は右斜め上、午後ロンドン市場開始後に右斜め下、そしてNY市場開始で若干戻った感じですー(長音記号1)。『ガスプロムAO』は相変わらず好調で、売買代金は月平均の460%グッド(上向き矢印)。今日は午後からドーンとバッド(下向き矢印)で、一時311Rblまで下げましたが、17時頃からグッド(上向き矢印)に転じ、結局は約1%のプラスでした。

■アナリストは、これは市場の一時的な“修正”(利益確定)で、本格的な修正ではない雷と言っていますが、さて、明日はどうなりますでしょうか猫 楽しみですねexclamation

■さて、10日にプーチン大統領の年次教書演説本がありました。日本でも一部報道されているようですね。ですので、ここでは詳しく触れませんが、今日は、ノーボスチ通信に関連記事がありましたので、ご紹介しますね猫

■プーチン大統領も演説で触れていたロシアの人口減バッド(下向き矢印)問題に関するお話です。それでは記事にLet`s GoモバQ

本既に10年以上、ロシアの人口は平均で毎年70万人減少している。高い死亡率とそれをカバー出来ない出生率は、例えば昨年、68万人のロシア人の減少をもたらした。ロシア統計局は、ロシアには1億4,300万人以下の居住者が残っていることを認めている。

本 現在の傾向を考慮すれば、将来の予測は悲観的だ:ロシア下院で語られる2050年の(人口)1億人は、最悪のシナリオではない。

本 しかしながら、この危機を克服することが出来るだろうか?プーチン大統領は、真剣にこの目標を掲げているのは明らかで、しかも、それは長期的展望に基づいている。

本 死亡率の低下は、全ての必須の課題の中で、多少演説の時間を占めたものの、最優先課題には入らなかった(ロシア人男性の平均寿命は、既に長きに渡って57〜58歳というおぞましい数値に落ち着いている)。

■死亡率と出生率が上手くかみ合わずたらーっ(汗)、ロシアの人口は減少していく一方ふらふら。ロシア人短命の理由は、『ウオッカが原因さっ!』とか、『いやいや、食生活の問題だよっ』とか、『やはり、過酷な気象条件でないかい!?』とか、あるいは『きっとチェルノブイリの影響だべっパンチ!』と、まことしやかに語る人もいるようですが犬、実際のところは“exclamation&question”です。

■ところで、日本にいる時に観たTVテレビ番組で(爆笑問題が出ていました)、20歳〜30歳の女性を対象にした『子供を産みたいですか?』、『産みたくないですか?』というメモアンケートの結果を議論していました。

■結果は7割が『産みたい黒ハート』。残りの3割の『産みたくない失恋』派の多くは、経済的理由、社会不安を理由に挙げていましたダッシュ(走り出すさま)

■年収が夫婦で800万円ある家庭が、子供を育て大学まで出すには3,000万円かかると言うマスコミネタを理由に、子育てする余裕が無いと言い、産まないことに決めている、という話しは、今の日本を象徴しているようで、印象に残りましたね眼鏡

■ロシア、特にモスクワ雷では、経済が発展してきて、最近、こういう考えがチラホラでてきているようです犬。しかし、周りを見渡せば、子供が2人いる夫婦もたくさんいます。プーチン大統領は、演説の中で、出生率を増加させること、そして3人目の子供を産むことが大事と語ってることから、子供2人では、死亡率をカバーできないということなのでしょうあせあせ(飛び散る汗)(それほど死亡率が高いのかっがく〜(落胆した顔))。

■でも、いくら国で一番偉い人が『産んで下さいあせあせ(飛び散る汗)』とお願いしても、産む・産まないは強制できないいい気分(温泉)。そこで、日本と同じように、『子供を産みやすい社会』をつくることが必要になってくるわけですが、御ロシア国は具体的にどういう対策をとるのでしょうかexclamation&question 記事の続きを読んで見ましょうモバQ

本 国は出産率を国民の個人的な事と見なさないようにする。数年間で国庫を十分に潤わせた石油資金は、やがて、その使い道を見つけるように思える−それが新しいロシア国民の人口増加の手助けとなるのだ。

本 来年既に、出産、子供の看護、後見人や養父母の出費に対する金銭的補助額は、大きく増額されることになっている。特にプーチン大統領の『第一次母子主要資金』創設の提案は注目される〜その本質は、国が保証する大規模な母子投資ファンドである。

本 プーチン大統領の出生率上昇プログラムは、ロシアにとっての総合的な国民的プロジェクトと言っても過言ではないだろう。その直接的な結果を、既に9ヵ月後に求めるのは、根拠のない楽観主義であろう。しかし2〜3年後にはその最初の総括を行うのが妥当だろう。

■領土は物凄く広いがく〜(落胆した顔)のに、人口は日本とほぼ同じダッシュ(走り出すさま)。この人口減に加え、経済が豊かになるに連れ、若い人々のホワイトカラー志向が強まり(ぴかぴか(新しい)健康ブーム到来かっexclamation&question)、CIS諸国や近隣諸国の貧しい人々に肉体労働を担ってもらわないといけない現状です犬

■しかし下院が外国人労働者のために移民法修正案を出せば、モスクワ市のルシコフ市長は『独自路線』を貫く意向パンチを今日表明。これはつまり、CIS諸国からやって来る労働者は『イミグレーションカード』を3ヶ月に1回更新しないといけない=出国しないといけないのが現状ですが、国がこれを柔軟化しても、モスクワ市は現状維持を貫くパンチということです。モスクワ市は、時代に逆行してますなぁ・・猫あせあせ(飛び散る汗)

■まぁ〜、話しをもとに戻すと、ほんとに、早いうちにこの問題に取組まないと、ロシアは、中央アジアやコーカサス、そして強敵雷中国の人々に席捲される日が来るかもしれませんねー猫。そうならないように、プーチンさんに期待してます犬。はい。

■ではでは手(パー)

iモード次項有 出産に優しい社会を!あなたの一票をお願いします!!次項有晴れ
posted by アルバート at 05:58| モスクワ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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