2006年02月24日

■軍の日vs男性の日〜祖国防衛の日

猫次項有 ナポレオン・ヒル・プログラム


■拝啓

■今日も、ど〜んより曇り。雪解けたらーっ(汗)が続いてます。はい。

■さて、今日(23日)は、『祖国防衛の日』ということで祝日でしたわーい(嬉しい顔)(毎回仕事を終えてから書き込みますし、日本との時差の関係で、少しずれちゃいますので、ご了承下さい猫)。ロシアは23日から3連休に突入しています手(チョキ)

■この『祖国防衛の日』は、今まで色々とあって“ないがしろー”になっていた感がありますが、数年前から休日に格上げグッド(上向き矢印)(?犬)されました。まあ、私みたいな外国人にとっては、この日は、有難い休日でしかないのですが、ロシア人は、『祖国防衛の日演劇』を、どう認識しているのでしょうか猫

■まずは、そもそも、この日はどういう日なのかexclamation&question、簡単におさらいしてみましょうわーい(嬉しい顔)。それでは記事に、Let`s Go モバQ

本 多くのロシア人達は、ソ連時代の歴史を忘れている。祝日は歴史的出来事に基礎をおくものである。これはソ連軍のナルヴァとプスコフ近郊におけるドイツ軍との戦いでの勝利、そして1918年の赤軍誕生を祝う日なのである。それ以来、2月23日は毎年『赤軍の日』となった。1946年から公式名称が変更され、ソ連の『赤軍と海軍の日』となった。

本 連邦下院は、1995年に“ロシア軍栄光の日々”に関する連邦法を採択した。そして2月23日は『ドイツ皇帝軍に対する赤軍勝利の日』、『祖国防衛の日』と名付けられる。そしてこれら全ての名称の中で、『祖国防衛の日』という名称のみが残ったのである。

■『祖国防衛の日』という、まぁ〜何とも、堅苦しいネーミングですがもうやだ〜(悲しい顔)、全ロ世論研究センターの関連ニュースによると、一般的には、3月8日の『国際婦人デー』に対する『男性の日』としての認識も強まってきているようです。そこで、次、どうぞっ モバQ

本 このアンケートは、2月12日〜13日にかけて、ロシアの46の州、地方構成体、共和国内の153の居住区で、1,600人を対象に実施された。

本 19%のロシア人が2月23日を赤軍創設の日と見なし、31%の人々は、現役軍人の祝日とみなしている。全ロ世論研究センターが、ロシア人は2月23日をどのように見なし、この祝日の意義が保たれているのかを調査する目的で、アンケートを実施した。しかしながら、回答者の大多数の42%は、23日をロシアの全ての男性の日と見なしている。残りの7%にとっては、単なる休日のようだあせあせ(飛び散る汗)

本 また、この日を赤軍創設の記念日と第一にみなすと答えた回答者数は、昨年の13%から19%に増加している。こういった視点を持っているのは、高齢者グループに多く39%。18〜34歳の回答者達は、この日を全てのロシア人男性の日と見なしている(グループ内の50%)。

本 アンケートが示したように、72%のロシア人が、今日(23日)の祝日は必要と回答している。それに反し、その意義は無くなったとする意見は25%となっている。この祝日は男性にとって、より大切なようだ(男性は76%、女性は69%)。

■赤軍創設の日と見なす人の割合が6%増加しているのは気になりますが、休日の意義としては、『軍の日』爆弾『男性の日』は、今のところ、引き分けということでしょうか猫

■確かに、女性の日である『国際婦人デーキスマーク』は、色んな意味で女性が強いロシアでは、昔から凄く盛り上がりますぴかぴか(新しい)。『男性にあってもいいじゃないかっちっ(怒った顔)!』ということで、一種の『マン・リブ』運動(?犬 メンズリブではないですよ)により、普段は女性への奉仕にクタクタになり、疲れ果てているロシアの男性達もたらーっ(汗)、ようやくささやかな平等を勝ち取ったということでわーい(嬉しい顔)

■そんなロシアの男性達ですが、上記アンケート結果にありますように、余りソ連時代を知らない若い世代は、『女性の日』に対抗すべくモータースポーツ、女性達に求めるプレゼントも贅沢になってきてるようです。ABC.RUのアンケート結果をどうぞっ モバQ

本 ABC.RUで実施したアンケートによると、ロシア人の4分の1の男性は(25%)、2月23日にプレゼントとして、最高で300ドルのデジカメを貰いたいと願っているカメラ。また同数の男性が、最高800ドルのノートブックポケットベルが貰えれば嬉しいと思っている。

本 ランキングは、トレーニングマシーン(8%)、電子レンジ(8%)、コードレス電話(8%)、新型シェーバー(8%)、電動工具(6%)、ヘッドホン(5%)、スキー用具(4%)と続く。

■男性が女性にねだるようになった、あるいは、見栄を張らなくなってきた、ということかなわーい(嬉しい顔)。これは、“オレについて来な!パンチ”系の生粋のソ連男児達には、“有得ない”しょ。こんなところでも、時代は変ってきているということでしょうかねわーい(嬉しい顔)

■『♪〜 The times They are a-changin`〜♪』(by カラオケ ボブ・ディラン)

■しか〜し、日本のバレンタインと同じく、この日に高級なプレゼントを貰えば、それ以上のものを3月8日にプレゼントしないといけないわけで・・目。もちろん、別に高価なものを貰わなかった男性も、3月8日は職場や友人・恋人など、たくさんの女性達にブーケやプレゼントを渡すことになるのでしょうプレゼントプレゼントプレゼント。やはり2月23日の隠れた意味は、『平等を求める男性闘争の日』、なんでしょうか猫 ウラ〜exclamation

■ではでは手(パー)

犬次項有 banner_03.gif ありがとうございます!海外のユニークブログへ全員集合!!
posted by アルバート at 07:25| モスクワ 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
やってましたね、軍人番組。
ロシアの人たちは何を思うのでしょうか。
やはり愛国心が強いのでしょうか。
今日もありがとうございます!
Posted by at 2006年02月24日 16:37
Kenさん(ですよね?)へ

毎度、コメントありがとうございます!

数字でみると、23日を赤軍創設の日と見なす人が6%増えてますが、若い方々は、別の考えを持ち始めているようですね。

実際に会うロシア人達は、愛国心が強いように感じます(日本と比べて)。

お偉いさん達は特にそうでして(^^;)『この国に誇りを持っている』という方々が多いですね。ですので、こういう日には電話は入れないことにしてます。
Posted by アルバート at 2006年02月25日 08:31
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