
ナポレオン・ヒル・プログラム
■拝啓
■今日は

でしたが、少し

も覗いてました。
■さて、今晩はフィギュアスケートのアイスダンスのオリジナルを、彼女とテレビで観てました

。日本の渡辺・木戸組の演技も観ることが出来て、満足でしたね

。しかし、あえて一言いうならば

、オリジナルダンスということで、ラテン風の激しい動きが求められるところでしたが、少しダンスがスロー過ぎたでしょうか・・

。ロシアのアナウンサーは、少し笑いながら(悪い意味ではなく

)『どこか感情を抑えていたようですね


』と評していました。
■しかし、まぁ、今日気づいたんですが、このフィギュアのアイスダンスは、ロシア人のコーチが物凄く多いんですねー。米国、イスラエル、ブルガリア・・・、そして日本までも・・・(他の国もそうでしたが、覚え切れません

)。コーチがロシア人ということは、演技もロシア風でしょうから、渡辺・木戸組も、もう少し激しいダンスを出来なかったのかなぁ、と思いますが・・。ま、何はともあれ、ロシアは、フィギュア大国でもあるんですね

。
■さて、その大国のホープ

、注目のタチアナ・ナフカ&ロマン組は、結構失敗するペアが多い中で、冷静に、素晴しい演技を披露してくれました

61.07をたたき出し、総合99.27ポイントで、規定での差を取り戻し、現在トップ

です

■ところで、規定で1位だった地元イタリアのバーバラ・フーサル=ポリ&マウリッツィオ・マルガリオ組(な〜んて長い名前だ

)は、最後の最後というところで、マウリッツィオさんがこけてしまい

大幅に減点され、6位後退でした・・

。バーバラさんは、イタリア女性らしく気が強い

のか、マウリッツィオさんに対して凄くムッとした表情を隠しませんでしたね。カメラが回っているのに、そんなに冷たくしないでも・・・

奥さんにすると、怖そうな方ですね

。
■ちょうど、このバーバラ&マウリッツィオ組みが、こけてしまった瞬間、ロシアのスポーツテレビ局が、タチアナ&ロマンにインタビューしているところでした。そのシーンを目にしたターニャさん

は、ビックリして『オオォ〜、ボージェモイ!!

』(ああっ、何てことっ!)と思わず叫んでました。ロマンさんは余り気にかけず、イタリア人が多い中で、数少ないけれど声援を送ってくれるロシアの応援団に、とうとうと感謝を述べてましたが

。
■現在2位は、米国のベルビン・アゴスト組(97.89)。20日が、いよいよフィナーレのフリーダンスです。ナフカ&ロマン、このまま頑張って欲しいです

■さて、今日は日曜日でしたので、近所のスーパーに買出しにいきました

。今日は珍しくレジに長蛇の列はなく、スムーズに通れました。スーパーといえば、今日はこんなニュースです。今や老舗(?)となったスーパーチェーン『セジモイ・コンチネント』(“第7大陸”の意味)の収益に関するお話です。それでは、記事へGo

(株)『セジモイ・コンチネント』の2005年の純利益は、2004年の8億4,880万Rblと比較して、47.3%増加

し、12億5,100万Rbl(約52億円)に達した。

同社の2005年第4四半期における純利益は(ロシア会計基準)、同年第3四半期の2億5,860万Rblを上回る、4億4,220万Rbl(約16億円)だった。

『セジモイ・コンチネント』の小売スーパーチェーンは、90店舗以上で、その大多数がモスクワにある。2005年前期の同社の売上は(国際会計基準)、45%増加し3億3,300万ドル(約394億円

)に達した。純利益は、2,180万ドル(約25億8,000万円)だった。

『セジモイ・コンチネント』社の資本金は、3,225万9,698.5Rbl(約1億2,900万円)。同社は6,451万9,397株(普通株)を、額面0.5Rblで放出した。

同社の大株主で、資本金の86.9%を所有しているのは、アレクサンドル・ザナドゥボーロフ(ビリオネアランキング第54位

)と、同第61位

のウラジーミル・グルズネフが管理する『7K Invest-Holding』である。同社株は2004年末に、新規上場の過程で15%がRTSに上場された(23億Rbl / 約529億円)。
■『セジモイ・コンチネント』は、ロシアで初めての西洋型のスーパーチェーンで、1号店は1994年4月7日にレーニンスキー大通り61番地にオープンし、この年に更に、もう2店舗オープンしてます

。
■2003年からは、『セジモイ・コンチネント−セーミ・シャゴフ』(

親しみやすい近所の店がコンセプト)、『セジモイ・コンチネント−ウニベルサム』(

スーパーマーケット)、『セジモイ・コンチネント−ピャーチ・ズビョーズド』(

デラックスクラスの美食家向け食料品店がコンセプト)で、チェーンの分割を開始。今では記事にもあるように、90店舗以上を抱える大手に成長したわけです。
■今でこそ、大型スーパーが乱立し、外国人も何不自由することなく、外国の食品を購入することができますが、10年前は、この『セジモイ・コンチネント』やフィンランド系のスーパー『ストックマン』くらいしか、日本並みの食品・サービスを提供してくれるスーパーは無かったんですよー

。
■当時は、この『セジモイ・コンチネント』も、そのうち潰れるのではないかと思っていたものですが

、10年を経た今、更に好成績を上げているというのは、素晴しいですね
■ではでは


ありがとうございます!今日も海外ユニークブログ大集合!!
しかしあのイタリア女性はホントに怖いですね。
びっくりです。
「セジモイ・コンチネンツ」はすごい成長ですね。
巨大スーパーが増える中、あれくらいのサイズのスーパーの使い勝手のよさが逆に良いのではないでしょうか。
「欲しいものが欲しいときにいい状態で手に入る」という基本が徹底されている証拠でしょうか。
今日もありがとうございました。
毎度コメントありがとうございます!
見事、タチアナ&ロマン組み、見事金メダル獲得ですね!あの怖いイタリア女性のバーバラさんも、今回はキチンとフォローしてたようですので、ホッとしてます(^^)。
大型スーパーの乱立の中、『セジモイ・コンチネント』は、今や、コンビニのような感覚になってきてますね。今後も、業績を伸ばして、その内、キオスクレベルの『セジモイ』が出来てくれるといいですね(^^)。