2005年12月19日

■ヨーガに生きる 中村天風とカリアッパ師の歩み

■拝啓

■今日は 曇り。いや、今日も モバQ と言った方が正確ですねわーい(嬉しい顔) 。

■さて、今日は日曜日でしたのでゆっくり出来ましたが、外は氷点下、曇り空のモスクワには、他に余り娯楽もないので、読書に限る!パンチということで、今日一気読みした本をご紹介します。

■今日のおすすめは、『ヨーガに生きる -中村天風とカリアッパ師の歩み』(おおい みつる著/出版・春秋社)です。

ヨーガに生きる.JPG
位置情報 http://tinyurl.com/aytz3 位置情報

 

■尊敬する中村天風師が、インドの山奥で如何にして悟りの境地に達したのかが小説風に綴られています。

■ご存じない方のために、非常に簡単にわーい(嬉しい顔) ご紹介させて頂きますが、中村天風師(本名・中村三郎)は明治9年東京生まれです。由緒ある家柄に生まれますが、少年時代は手のつけられないほどの暴れん坊だったとか。

■その後親元を離れ、日清・日ロ戦争では軍事探偵として活躍目 。帰国後は、当時は不治の病といわれた肺結核を患い、宗教家や哲学者、名医を探し求めて世界中に旅立ちます。

■しかし結局求めていたものを得られず、失意のもとに帰国を決意。船旅でしたが、その途中カイロで大聖者カリアッパ師と出会います。『あなたの病は治る』と言われ、そのままインドの山奥についていきます。

■修行に励むうちに、“魂”が目覚め、気が付けば不治の病も完治していたそうです(ぴかぴか(新しい)この修行の際の詳細が上述の本に書いてあります)。帰国後は、心身統一道を解き、多くの人々に多大な影響を与えています(原敬元首相、東郷平八郎、山本五十六、松下幸之助、稲盛和夫、ロックフェラー3世など数え上げればきりがないっexclamationので割愛します)。

■さて、そんな天風師ですが、私はずーと前から、『天風師はインドでは、どのような修行をしていたのかなぁ』、と感心を持っていたんです。京都の本屋さんで『ぐぅーぜーん』がく〜(落胆した顔)目に飛び込んできたこの本が見事に、その好奇心を満たしてくれましたわーい(嬉しい顔)

■帯の紹介文から引用しますね 位置情報 『インドの大聖者カリアッパ師との偶然の出会いから、ヒマラヤの大自然の中で厳しいヨーガの修行にはげむ若き日の中村天風が、幾多の苦難を乗り越えて、不治の病を克服し、ついには覚醒に至るまでを感動的に描く。』

■著者は『小説とは言え、重要な部分は、可能なかぎり事実をありのまま伝えるよう意を尽くした』と後書きに書かれていますが、確かに小説風に書かれているのでイメージがわきやすく、天風師のカリアッパ師との一問一答のシーンや、インドの山奥の風景が手に取るようにひらめき浮かび上がってきます。

■ドラマ化、映画化されてもいいんじゃないか目 、と思うのは私だけでしょうか(因みに、これは3部作の第2弾です。)

■本を読み、インドの鬱蒼とした山奥や大滝の風景を頭に描いている間は、窓の外の曇り空も、全く意に介さない 目 。

■ほんと、『人生は、こころ一つの置きどころ』なんですねーわーい(嬉しい顔) 。

■ではでは 手(パー) 
posted by アルバート at 07:57| モスクワ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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