2005年12月16日

■電子楽器テルミン!!

■拝啓

■今日は終日 曇り でした。これが本当のロシアの冬で、日照時間が非常に少ないんです。はい。空を見上げるとモバQばかり、です。 

■今日も午前様ですぴかぴか(新しい)。遊びや接待ではなく、ロシアパートナーとの真面目な会議のために遅くなりましたが、私もK氏ももう慣れっこになってしまいましたわーい(嬉しい顔) 。

■今日は不動産案件、そして某出版社社長との会議が主題でした(これくらいならロシア通信伝に書いてもOKでしょうわーい(嬉しい顔))。この社長さんは(ロシア人です)、チェスや『古事記』の研究で日本で有名なMr.キリルのお友達。またの機会に紹介して貰うことになりました目

■ところで、皆さんは、『テルミン』という電子楽器をご存知ですか?これは1920年にロシアの物理学者レフ・セルゲイ・テルミン氏が開発した世界最古の電子楽器で楽器に触れることなく、演奏できる、びっくり楽器がく〜(落胆した顔)なのです(TVなどで既に紹介されているので、ご存知の方も多いでしょう)。

■簡単にいうと、箱にアンテナがたってますが、そのアンテナから微妙に電磁場が出ており、手をゆっくり近づけたり、離したりすることによって、音が変化する仕組みです。

位置情報 詳しいメカニズムについては、日本のテルミン第一人者・竹内正美氏のHPをご覧下さい左斜め下
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/masami-t/index.html


■私は1994年のモスクワ留学時に、この日本の代表的テルミン奏者の竹内正美さんと知り合いましたわーい(嬉しい顔)。私が留学していた寮で知り合ったのですが、当時、竹内さんはリディナ・カディナさんというテルミンの開発者テルミン氏の愛弟子に学ぶ為、留学されていました。

■当時まだ学生で、ヒッピーだった私あせあせ(飛び散る汗)を軽蔑することなく、テルミンのみならず、音楽についても非常に丁寧に色々と教えてくる心優しい方でした。

■テルミンの演奏の仕方についても、教えてもらいましたが、もう10年前の話ですし、はっきりとは覚えてませんたらーっ(汗) 。うる覚えですが、背筋を伸ばして、力を抜いて、両手を肩の高さまで上げます(ウルトラマンの戦闘態勢のポースに似てます)。そして右手を少し前にアンテナに近づけると音が変っていく!(左手の使い方は、覚えてません・・ふらふら )、というものではなかったかと思います。

■竹内さんに頼んで、知り合いのロシア人にミニ・テルミンを創ってもらい、その日から私と友人の8君は、少しづつ特訓するようになりましたが、早々にして挫折。というか、当時私達はギターに熱中していたので、触れる・歌える楽器の方が良かったのです。

■さて、それから11年の月日を経まして、大阪の友人8君から竹内さんの現在の活躍ぶりを聞いて、ビックリしてます。はい。見事に初志貫徹で成功されたんですねexclamation×2。 でも無名の当時から、普通の人とは違う意志の固さのようなものを感じていました。目のつけ方も違うなぁ、と今は更に尊敬してます。はい。

■私達も当時真面目にやっておけば・・・ふらふら。2番手・3番手のテルミン奏者になってたかも・・,何て甘いものではないでしょうがパンチ

■竹内さんは現在、マンダリンエレクトロン社の代表を務めてらっしゃいます。マトリョーシュカとテルミンを合体させた超ユニークな『マトリョミン』! 素晴しいアイデアです。機会があれば、今度私も購入したいです。はい。

『マトリョミン』に興味のある方は、こちらのHPをご覧下さい↓
 http://www.mandarinelectron.com/matryomin/me03.html

■また竹内正美さんの作品 CD 『訪れざりし未来~Compositions for theremin』
に興味のある方は、こちらへ↓どうぞexclamation




■これからも、ますますテルミンの普及と芸術性の追求に邁進してくださーいexclamation×2

■ではでは 手(パー)
posted by アルバート at 07:24| モスクワ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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