2005年12月15日

ロシアIT市場と『稼ぐが勝ち』

■拝啓

■今日は晴れ のち雪 。

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■山のない北国のモスクワは、天候が変りやすいんですよねー猫

■さて、今日は、ホリエモンの本『稼ぐが勝ち!』(堀江貴文著・光文社発行)を読みました。


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http://tinyurl.com/db6ql

■ホリエモンがいかにITビジネスに入り込んでいったのか、またどういう考えを持っている人なのか、ずーっと興味があったので、日本帰国時に購入しまして。

■自分なりの成功哲学が書かれている本ですが、さすがはIT長者だけあって、硬い表現は少ないので気軽に読めます。内容はタイトルの如く、勢いがいいわーい(嬉しい顔)。元気さと若さが感じられる本ですね(と言っても、私も同い年なんですが 目)。昨今の成功本とは異なって、『とにかく営業!ちっ(怒った顔)』、そして『努力と根性パンチ』を全面に押し出した本です。セレブ的なイメージと本の内容のギャップが面白かったです。はい。

■1994年にバイト先で初めてインターネットに出会ってから、『これは情報通信革命を起こすメディアだぴかぴか(新しい)』と直感し、1996年には有限会社を設立。1年後には株式会社に変更・・・・。ほんと、スピーディーな方です。それにしても、この行動力は素晴しいと思います。はい。

■ただし、人生観については『がく〜(落胆した顔)』という箇所が幾つかありますが、これは逆に、それほど仕事に一生懸命に打ち込んでいるという証なのでしょうかね。まあ、とにかく、頑張れ、ホリエモン!ということで。

■さて、そこでロシアのIT市場のお話しを少々。IDC社(インターナショナルデータコーポレーション)によれば、今年のロシアのIT市場規模は120億ドル(約1兆4,400万円)になる模様。日本が今年11兆5,000億円と予測されいますので、ほぼ10分の1の規模ですね。世界のIT市場規模が9000億ドル(約108兆円)といわれるので、ロシアは僅か、その1.3%のシェアになりますもうやだ〜(悲しい顔) 。

■まあBRICsですからねー。しかし、そこに資本家・投資家は目をつけるパンチ ロシアの投資家や、外国投資家のロシアIT企業への投資額は、7億ドルに達しており、これは前年比の75%右斜め上です。市場関係者は、来年は更にこの倍グッド(上向き矢印)になると予測してます。

■今まで外国投資家は、ロシアのIT関連のスペシャリストのヘッドハントに力を入れてきましたが、今年は個人を引き抜くよりも、ロシアIT企業の株購入がトレンドになっているそうです。

■ここで記事を引用します ペン『しかしながら、市場関係者によれば、IT市場は、1・2年間からこの状態にあり、これはソフトウェア部門の急激な成長に起因しているという (『J`Son & Partners 』(J&P)によれば30〜35%増)。ロシアのプログラマー達は今年、自社製品で24億ドル〜25億ドルを稼ぐといわれる』。

■続 ペンペン『ロシア情報技術・通信省によれば、今年のソフトウェアの輸出総額は10億ドルに達するという。これは、専門家によれば、ロシアのプログラマーが安くて、信頼のおける、そして重要なのは、欧米企業が持たないオリジナルプログラムの開発を開始したからという。そのパイオニアが、1990年代の終わりに登場した『カスペルスキー・Lab』や、文書識別システムを製造する『ABBYY』社で、両社の製品は東欧や西欧で高い評価を得ている。』

■そして、記事はこう締めくくられてます ペンペンペン『IT企業向けの税恩典に関する法案が、ロシアIT産業の投資魅力を向上させる。既にIT企業向けの統一社会税の14%までの減税を規定する法案がロシア連邦下院に提出された。この下院で審議される法案はまた、IT技術の輸出に携わる会社に対する税制簡素化の導入も規定されている。』

■ヤフーのロシア版http://ru.yahoo.com/も登場してるし、これはホントに、某投資家が今年の春に言っていた通りになってきましたっ。『これからロシアは、通信っ、通信っ exclamation×2』。今後もロシアIT市場は注目です。はい。

■ではでは 手(パー) 
posted by アルバート at 07:43| モスクワ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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