2007年01月12日

■今年初の前日比+!!/原油価格なんてっ!?〜ロシア経済

射手座次項有 ナポレオン・ヒル・プログラム

■拝啓

■今日、モスクワの気温は+5度まで上がりましたリゾート

■『ボ〜ジェ・モイあせあせ(飛び散る汗)exclamation×2』(ロシア語でオーマイガット!)といった心境です。はい猫あせあせ(飛び散る汗)

■さて、木曜日のMICEXのインデックスは、前日比1.9%右斜め上の1,599.67でした。売買代金はこれまら平均の+50%グッド(上向き矢印)の約654億Rblで、141社が右斜め上、65社が右斜め下でした。

わーい(嬉しい顔)上げ組代表:(終値 / 前日比/売買代金)
『ズベルバンク』・・・8万6,850Rbl / 5.15%グッド(上向き矢印) / 約89億Rbl
『ノル・ニッケル』・・・3,907.98Rbl / 4.97%グッド(上向き矢印) / 約47億Rbl
『タトネフチ』・・・112.16Rbl / 1.49%右斜め上 / 約6億Rbl
『UES』・・・27.11Rbl / 1.39%右斜め上 / 約153億Rbl
『ルコイル』・・・2,099.9Rbl / 1.26%右斜め上 / 約62億Rbl
『ロステルAO』・・・194.75Rbl / 1.17%右斜め上 / 約6億Rbl
『モスエネルゴ』・・・5.13Rbl / 0.99%右斜め上 / 約2,706万Rbl
『スルグト』・・・36.85Rbl / 0.41%右斜め上 / 約25億Rbl
『ロスネフチ』・・・227.9Rbl / 0.4%右斜め上 / 約5億Rbl
『ガスプロム』・・・292Rbl / 0.08%右斜め上 / 約137億Rbl
『ガス・ネフチ』・・・116.25Rbl / 0.04%右斜め上 / 約1億Rbl

もうやだ〜(悲しい顔)下げ組代表:
『アエロフロート』・・・59.07Rbl / 1.3%右斜め下 / 約1,447万Rbl

■今日は全体的にチョイ右斜め下スタートでしたが、欧州市場開始にあわせてドカーンとグッド(上向き矢印)に転じています。NY市場開始前には右斜め下に転じましたが、その後急落することはなく、インデックスは今年初めての前日比+ぴかぴか(新しい)となっています手(チョキ)

■やはり初日から大きく下がったことで、ここ2日ほど購買意欲が戻ってきているようですねわーい(嬉しい顔)。売買代金も2日連続で600億台となってますひらめき

■英国銀行が金利を5.25%にまで上げましたが、欧州中央銀行は据え置き雷。そして後に同行のトリシェ総裁が、次回も政策金利は据え置くと発言したことも、欧州市場開始前後のロシア株式市場の右斜め上に影響しているのではexclamation&question、とアナリストは見ています。

■ほとんどの株が上がっていますが、中でも『ズベルバンク』、『ノリリスク・ニッケル』は目立って上がってます雪。『ノル・ニッケル』は非鉄金属市場で大きな値上がりが見られたことが影響し雷、また『ズベルバンク』は、やはり2月の同行株の追加上場に対する期待で盛り返した雷ようです。

■“5月暴落”の再来を警戒していましたが、RTSのインクッデスは1800台に回復手(グー)、そしてMICEXも1,599とほぼ1,600台にまで回復手(グー)したところで、少しホッとしています。はい犬

■さて、今日は最近値下げが著しい原油価格についてのお話です猫

■年初から下落を続け、あっという間に55ドル台にまで落ち込みましたがあせあせ(飛び散る汗)、しかし『ロシア経済に影響をあたえないひらめき』というニュースをお届けしましょう。OPECと米国の戦いも垣間見えます爆弾。それでは、さっそく記事へLet`s GoモバQ

本 昨晩NYの先物取引所で、バーレル当たりの原油価格が、1年半前の水準(55.54$)にまで値下がりした。OPECのメンバーは、今後日量で50万バレル生産減少を実施する可能性を協議した。OPECの報道官によると、この減産は以前の計画である2月1日から始めるとは限らないという。ロシアのアナリスト達は、価格維持の試みは無益だと語っている。

本 OPEC加盟国は2ヶ月前、既に日量120万バレルを削減し、その際、2007年の2月1日にもこのプロセスを繰り返すことで合意した。しかし、世界市場における状況悪化を目の当たりにし、カタールのエネルギー相アブドゥール・ビン・ハマード大臣は、新たなマイナスの記録を待つのではなく、至急生産を減少すべきである、と提案した。

本 このアラブの大臣の発言を、他の加盟国が聞き入れるのかは今のところ定かではない。しかし、米国エネルギー省のアナリストによれば、生産削減は行われるという。米国の専門家達は、OPECの減産に則った行動は、今後の石油価格の下落を凍結するのみならず、間もなくその価格を徐々に上昇させるとみている。

本 ロシアの専門家達は、この西側の楽観主義に安易に同調はしない。調査会社『Barrel`』のアナリスト、アンドレイ・ゾーリンによれば、日量50万バレルといった小規模の原油生産の削減では、今後の価格に大きな影響を与ることは出来ないと語る。『もしOPECが更に大規模に生産を減産するのであれば、加盟国の中で反対にあうでしょう。例えば、ベネズエラは減産には反対で、OPECに加盟していないロシアはと言えば、輸出を増加させるでしょう』。

本 全体として、ゾーリン氏によれば、今後原油は値下がりし、より現実的な水準にスムーズに近づいていくという。同氏は、原油価格が急激に下がらないことが重要であり、もしそうなればロシアの予算はこれに耐えられなくなる、と警告している。

本 しかしながら、今のところ原油価格の低下は、ロシア経済にとっての危機ではない。2007年の予算では、バレル当たりの平均価格を61ドルとしているものの、専門家によると、その組立てでは赤字を回避することが出来るという。

本 その代わり、ロシアの金融市場はこれを歓迎せず、ましてや何よりも石油株が悪影響を受けるという。また専門家によれば、その代わりに市場は再び成長するが、それは、今までのような資源部門によるものではなく通信や金融、消費部門によりもたらされるという。

■ゾーリン氏の『日量50万バレルでは・・・影響を与える事が出来ない演劇』という発言も、昨今の事実を見れば分かりますカメラ。つまりOPECが減産を発表しても、次に米国が備蓄量増加を発表してしまえば、その効果もかき消されてしまうー(長音記号1)。これが通常のパターンです。

■昨年12月にOPEC総会で減産を発表した時は、その前に米国が備蓄量を発表していたこともあり、何とか株式市場も右斜め上に向かいました。

■しかし時が過ぎればまた下落バッド(下向き矢印)たらーっ(汗)。ということは、確かに減産規模の効果は少ないということでしょうダッシュ(走り出すさま)

■一方では現在が値上がりし過ぎなので50$くらいではまだ良しとすべきところですが猫あせあせ(飛び散る汗)、産油国は国家予算にも関係してくるわけですから、確かに“急激な値下げ”はよくありませんね〜。

■ゾーリン氏の発言は確かに的を得ており雷 、今回の減産を早めるOPEC加盟国大臣の発言には、どこか焦りが見られます。はいあせあせ(飛び散る汗)

■買い手である米国は“自由の拡大”を掲げ、今後、中東で暴れる可能性も否めません飛行機船車(セダン)爆弾。そのためには原油が高くては困るわけで必死になって値下げに動くでしょうからー(長音記号1)、OPECが焦る気持ちも分かります。はい。

■ロシアは産油国ですが、原油下落は『ロシア経済にはダメージを与えない雷』というキャンペーンをはっているのか犬exclamation&question、最近、こういう見出しの記事が増えています。

■ロシアは石油への依存度を減らしていますが、50%程度はまだ依存しているわけで全く影響ないとは言えないでしょう雷。また金融市場、特に株式市場はゾーリン氏も指摘しているように必ず影響を受けちゃうたらーっ(汗)

■ロシアの銀行機関は、高利益を生む不動産以外に、手っ取早い株取引に資金を回していますからあせあせ(飛び散る汗)、暴落が起きれば末端の預金者が被害を受けることは避けられませんダッシュ(走り出すさま)

■しかし、OPEC爆弾米国の価格闘争で、世界最大級の産油国ロシアはキーパーソンになり得るわけで、国際政治的には、このチャンスを大きく利用してくることでしょう。狙うは“漁夫の利”雷。今後が見ものです。はい猫

■ではでは手(パー)

iモード次項有 露夫の理!!あなたの一票をお願いします!!次項有晴れ
posted by アルバート at 04:35| モスクワ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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