2006年05月20日

■外資の正体は!?〜ロシア編

射手座次項有 ナポレオン・ヒル・プログラム

■拝啓

■今日は晴れ 気温も日中は15度以上に上がりましたわーい(嬉しい顔)。ロシアは日本と違い乾燥していますから、たとえ30度になっても、木陰に入れば涼しいですので、夏は過ごし易いですよ〜リゾート

■さて、今週最後のMMVBのインデックスは今日、3.26%右斜め下の1,265.87でした。売買代金は約408億Rblとなっています。39社が右斜め上で、117社が右斜め下になっています。

わーい(嬉しい顔)上げ組代表:(終値 / 前日比 /売買代金)
『ユコスAO』・・・25.97Rbl / 3.06%右斜め上 / 約1,684万Rbl
『モスエネルゴ』・・・5.087Rbl / 0.49%右斜め上 / 約3,006万Rbl

もうやだ〜(悲しい顔)下げ組代表:
『統一エネルギー』・・・16.25Rbl / 4.94%右斜め下 / 約94億Rbl
『スルグトネフチガス』・・・36.38Rbl / 4.76%右斜め下 / 約13億Rbl
『ルコイル』・・・2,055Rbl / 4.24%右斜め下 / 約58億Rbl
『ガスプロムAO』・・・273.5Rbl / 3.53%右斜め下 / 約152.5億Rbl
『AvyoVAZ-3』・・・1,127.89Rbl / 2.77%右斜め下 / 約1,780万Rbl
『アエロフロート』・・・54Rbl / 2.53%右斜め下 / 約2,551万Rbl
『タトネフチ』・・・122.5Rbl / 1.99%右斜め下 / 約1.6億Rbl
『シブネフチAO』・・・134.41Rbl / 1.7%右斜め下 / 約5,073万Rbl
『ロステルAO』・・・85.64Rbl / 1.63%右斜め下 / 約3.9億Rbl
『ズベルバンク』・・・4万1,510Rbl / 1.38%右斜め下 / 約18億Rbl

■午前中は右斜め上で、欧州市場が動き始めるモスクワ時間12時以後は上がったり下がったりしていましたー(長音記号1)。ところが、NY市場が動き始める16時以降になって、売りが殺到し、結局は3日連続の右斜め下となってますたらーっ(汗)

■それでは、1週間を振り返るため、先週の金曜日と比較してみましょう。

石油ガス系
『タトネフチ』・・・27.5%バッド(下向き矢印)
『スルグトネフチガス』・・・23.6%バッド(下向き矢印) 
『ルコイル』・・・17.3%バッド(下向き矢印) 
『ガスプロムAO』・・・17.1%バッド(下向き矢印) 
『シブネフチAO』・・・8.6%バッド(下向き矢印) 
『ユコスAO』・・・0.3%右斜め下 

エネルギー系
『モスエネルゴ』・・・0.14%右斜め上 
『統一エネルギー』・・・23.3%バッド(下向き矢印) 

その他
『AvtoVAZ-3』・・・21.8%バッド(下向き矢印)
『ズベルバンク』・・・11.6%バッド(下向き矢印) 
『アエロフロート』・・・6.4%バッド(下向き矢印) 
『ロステルAO』・・・ 5.9%バッド(下向き矢印)

■『モスエネルゴ』以外は、主要銘柄の全てがバッド(下向き矢印)ですね。石油ガス系は、蚊帳の外の『ユコス』を除いては、全滅・・・がく〜(落胆した顔)。通信系の『ロステルAO』の約6%のバッド(下向き矢印)が、小さく見えるくらいですからね犬あせあせ(飛び散る汗)

■もちろん、インデックスも17.2%のバッド(下向き矢印)。1,200ポイント台は、2月中旬から3月にかけての水準です。1週間でここまで下がるとなると、さすがにビックリがく〜(落胆した顔)しますね。増田俊男氏のいう『5月大暴落説』がピッタリと的中したようですが、ご本人もビックリがく〜(落胆した顔)あせあせ(飛び散る汗)するほどの、世界的な株式市場の急落にロシアも巻き込まれていますダッシュ(走り出すさま)。はたして来週もこの勢いが続くのでしょうか犬exclamation&question 楽しみにしましょうexclamation×2

■さて、当然のことですが、株式市場がここまで急落するのも、急騰グッド(上向き矢印)があったから。トレーダーの言うように、急落は『タイミング』の問題であって、当然辿るべき道だった雷

■この急落・急騰を演出するのが、今や、ロシア市場にも浸透している外資ぴかぴか(新しい)です。そこで、今日のニュースは外資に関するお話しを少々お伝えします猫。外資というと、ロシアから見れば、米国・欧州・日本・韓国・・・となるわけですが、今日のニュースによると、全く別の“外資犬”も存在し、ロシアの経済に影響を与えているようです。

■その正体は、闇の金融軍団かexclamation&question あるいは秘密結社かexclamation&question まぁ〜それは冗談としてわーい(嬉しい顔)、早速、記事にLet`s GoモバQ

本 『イズベスチャ』のメディアセンターで、グローバライゼーション問題研究所所長ミハイル・デリャーギンを代表とする作業グループのプレゼンテーション『オフショアの特権階級が流出を拡大に変える』が行われた。ジャーナリスト達に初めて、ロシアから海外への資金流出方法の完全な分析結果が提供された。

本 『オフショアの特権階級』という専門用語は、ロシア連邦大統領府の副長官ヴラジスラブ・スールコフにより考案された。同副長官は(彼らを)、実際にはビジネス訪問のために稀に祖国を訪れ、この際、経済のみならず、ロシアの政治状況にも影響しようと試みるロシアビジネスの“偽りのエリート”と評した。

本 グローバライゼーション問題研究所の研究者達は、この現象を調査し、ロシアからの近年の資金流出は、減少することはなく、その形式が変わっただけだ、という結論を導いた。

本 例えば、資金は以前、“綺麗な形”で頻繁に流出されていたが、現在は、その主要な持ち出し形式は、有価証券類の投資として行われている。(中略)実は、多くの場合において、ずっと以前に彼らの管理下にあるオフショアへ資金を移送していた新興財閥系のロシア人達が、外国人投資家となっているのだ。ロシアでは、既に『外国人投資家』という身分となり、彼らはロシア政府からの起こり得るクレームからの、ある種の保護を受取っているのである。

■ということで、別の“外資”の正体は、ロシアの新興財閥ぴかぴか(新しい)でした。

■共産主義崩壊後に、ほとんどただで国家の財産を受取り有料、一夜にして大金持ちになったふくろ、超成金の新興財閥の人々眼鏡。有名なところでは、プーチンさんにロシアから追い出され、今では英国に住む元政商ベレゾフスキー氏や、これまた追い出されイスラエルに住む元メディア王のグシンスキー氏などがいます。

■特にベレゾフスキー氏は、未だにプーチンさんを恨み続けちっ(怒った顔)、ことあるごとに足を引っ張る政治的活動に性を出している執念深いおじさんですダッシュ(走り出すさま)。この記事に登場する『オフショアの特権階級』という造語を作ったのは大統領府の副長官とありますし、『政治に・・影響』という内容からも、“偽りのエリート”とは、まさに、このベレゾフスキー氏を指してる雷のでしょう。

■しかしまぁ〜、石油やガスなどの天然資源で儲けたお金を、オフショアの個人口座にごっそり移された日にゃぁ〜あせあせ(飛び散る汗)、国庫が儲かるわけはないですよね〜猫たらーっ(汗) 

■しかしこんなニューロシアン達が肩で風を切ってリムジンを乗り回していた暗黒のエリツィン時代は、とうの昔に過ぎ去りましたが、海外に逃亡した一部の成金は、その資金をバックに、今後の下院選挙、そして2008年の大統領選挙を前に、ロシアの政治に介入しようと、早速動き出しているのでしょうパンチ。しかも、“自由”、“民主主義”と言った、あま〜いハートたち(複数ハート)キャッチコピーと共に。

■まぁ〜、なにはともあれ、今のロシア株式市場に影響を与えている外資の正体は、実は、こういった政治的意図を持った元ニューロシアンなのかっ犬exclamation&question、と考えさせられる記事でした。さらに詳しく検証してみる必要がありひらめき、ですね猫

■ではでは手(パー)

晴れ次項有 人類皆平等!! あなたの一票をお願いします!!次項有満月
posted by アルバート at 07:53| モスクワ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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