2006年04月12日

■海賊版撲滅案〜3つの意見

射手座次項有 ナポレオン・ヒル・プログラム

■拝啓 

■今日は晴れ 気温は、遂に日中15度がく〜(落胆した顔)に達しました猫

■今日のMMVBのインデックスは、0.97%右斜め下の1,395.03でした。売買代金は月平均の100%グッド(上向き矢印)の617億Rbl雷に達しています。61社が右斜め上で 96社が右斜め下でした。

わーい(嬉しい顔)上げ組代表:(終値 / 前日比 / 売買代金)
『ルコイル』・・・・・2,427.01Rbl / 0.96%右斜め上 / 約82億Rbl
『タトネフチ』・・・・・153.99Rbl / 0.6%右斜め上 / 約6億Rbl
『アエロフロート』・・・59.32Rbl / 0.02%右斜め上 / 約1,536万Rbl

もうやだ〜(悲しい顔)下げ組代表:
『ロステルAO』・・・93.15Rbl / 3.71%右斜め下 / 約12億Rbl
『ユコスAO』・・・・・28Rbl / 2.44%右斜め下 / 約1億Rbl
『ガスプロムAO』・・262.5Rbl / 2.31%右斜め下 / 約180億Rbl
『スルグトネフチガス』・・・46.3Rbl / 1.68%右斜め下 / 約18億Rbl
『AvtoVAZ-3』・・・・1,675Rbl / 1.18%右斜め下 / 約1.6億Rbl
『シブネフチAO』・・134.34Rbl / 1%右斜め下 / 約1.6億Rbl

■今日はスタートと同時に、石油株を中心に軒並み右斜め上でしたが、外資が入る時間帯になってから右斜め下に転じました。例えば、『ガスプロムAO』の場合、今日の高値(午前中)は275Rbl台でしたが、午後から売りが徐々に増え、結局、終値は2.31%右斜め下の262.5Rblとなってます。明日はどうなるでしょうか、楽しみです。はい猫

■さて、今日のニュースは、またも海賊版のお話ですわーい(嬉しい顔)。最近WTO加盟問題でも取り上げられるこの話。どうすればなくなるのでしょうか犬exclamation&question さっそく記事にLet`s GoモバQ

本 プーチン大統領は、合法的なビデオやDVDなどが多くの購買者にとって手頃な価格にならないうちは、海賊版との戦いは意味を持たない、と語った。国際レコード産業連盟(IFPI)は、大統領に反対している。

本 ロシア政府と外国の権利保有者達は、海賊版との効果的な戦い方の選択で物別れした。プーチン大統領は、刑罰の厳格化は一方面の措置だとみている。『合法的な製品の価格を下げるべきです。そうすれば偽物はなくなるでしょう』と、4月3日のこの問題に関する政府閣議で語った。

本 IFPIは、これに反対する。IFPIのロシア・CIS地域代表のイーゴリ・パジトゥコフは、合法品の価格は、以前通りに、高水準であるべきだと固執した。価格値下げの代わりに、同氏は、内務省に露天販売との戦いを継続するよう提案した。

本 IFPIのデータによれば、2005年のロシアにおける音楽製品の市場規模は3億8,800万ドルで、音楽の“海賊版”市場(規模)は、総額約4億ドルと評価されている。

■IFPIのロシア・CIS地域代表のパジトゥコフ氏は、プーチン大統領の他に、内務省や経済産業発展省、そして大統領府の働きにも、“活動しているふりをしてるちっ(怒った顔)”と批判しています。

■その批判に対し、内務省と経済産業発展省は、海賊版市場規模は昨年7%減少したと主張しつつ、現在、合法的な製造者が“製造プラン以上に働く”、つまり、コピー数を増やさないように監督している眼鏡と反論しています。業者は表向きは合法的に製造しつつも、監督官庁に提出するプランを早めあせあせ(飛び散る汗)に終わらせ、後は“小遣い稼ぎ有料”のための違法なコピーに走ってる、というところでしょう。

■露天商などが海賊版を売るのも、違法な製造元があるから。違法な製造元があるのも“おいしい”商売だから。それじゃ、“おいしくない商売にしよう猫”というのがプーチン大統領の提案。

■販売の取り締まりを強化すれば、違法な販売も、製造も激減し、“おいしくない”商売になる猫、というのがIFPI地域代表の提案。

■違法な製造を監督し、製造させないようにして、ひいては販売もできなくなり、“おいしさ”どころではなくなるあせあせ(飛び散る汗)、というのが官庁の意見。

■ロシアの現状では、1回取り締まりをしても、その後、またキノコのように、至る所に販売拠点が出没します台風。その良い例が、ビデオやカセット、家電・電化製品を大々的に販売していたモスクワの“バグラチオーノフスカヤ”(ガルブーシュカ)の青空市場の閉鎖雷でしょう。

■『ビデオ(当時はDVDはなかった)といえば、ここわーい(嬉しい顔)exclamation』、とモスクワ市民の誰しもが思っていたほどメジャーだったこの市場が閉鎖された時は、『もう海賊版は無くなるのかぁ〜』と思ったものです。しかしご覧の通り、その閉鎖作戦も瞬間的効果があったのみダッシュ(走り出すさま)で、今ではあらゆる街中で、逆に堂々ビルと海賊版が売られていたりしてます。

■販売を取り締まるにも限界がある雷、という良い見本ですね猫

■DVDの話をすれば、今海賊版は大体100〜200Rblですが、合法品は400〜600Rblといったところです。しかし、合法品を250〜300Rblに下げたからといって、合法品を買うようになるかどうかは“?”です。

■合法品を製造する側も、国や官庁に頼るばかりでなく、デジタル時代が到来しているんですから、オフィシャルに数本入りDVDを販売するとか、音楽CDも企業努力して値段を下げるとか、新しい企画をもっと真剣に考えるべきだと思います。はい犬

■記事の最後の方には、次のように書いてあります モバQ

本 IFPIの厳格な立場は、西側の大手の権利保有者の中で、完全なる支持を得ていないのは興味深い。彼らは既にロシアにおいてディスクやカセットを特別価格で販売し、現状を応用している。ロシアの輸出業者や市場参入者達もまた、合法的な製品の価格は下げることが可能で、下げるべきであるという。

本 (合法品・非合法品を)比較できる価格帯では、消費者は合法品を選んでいる。というのは、それは高品質を保証しているからである。海賊版は、価格に対する責任しか持たないのだ。

■このデジタル技術(CD)をソニーが開発した時点で、世の中は大変革を遂げたのですから、製作者や製造者も、以前のように単純に“規制強化パンチ”を唱えるのではなく、具体的に、時代にあった対策ひらめきを考える時が来ているのでしょう犬

■ところで、“デジタルの出ずる国”日本はわーい(嬉しい顔)、その他の諸国に比べて、海賊版が一番少ない国なのではexclamation&question 色んな分析が出来るかと思いますが、結局のところ、生活水準がある程度豊かになるまで、つまり“安かろう 悪かろう ダサかろうー(長音記号1)”という考えが定着するまでは、海賊版はなくならないのではないでしょうか猫

■ではでは手(パー)

iモード次項有 今日もありがとう!あなたの一票をお願いします!!次項有晴れ
posted by アルバート at 06:57| モスクワ | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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