2006年02月07日

■『掘りたくても、掘れねぇっ』〜採金者組合

猫次項有 ナポレオン・ヒル・プログラム


■拝啓 

■今日は晴れしかし、まだまだ極寒は続きそうです。明日の予報は日中マイナス21〜23度、夜はマイナス30度がく〜(落胆した顔)だそうです。

■今日のMMVBのインデックスは、2.49%右斜め上の1,192.77(売買代金205億Rbl)。95社が右斜め上です。

わーい(嬉しい顔)上げ組み代表(95社中) :
『タトネフチ』134.99Rbl /7.78%グッド(上向き矢印)/ 約2億Rbl,『AvtoVAZ-3』 1,749.01Rbl/4.67%右斜め上/ 約6億Rbl,『ユコスAO』 52.201Rbl/ 3.99%右斜め上/ 約3億Rbl

もうやだ〜(悲しい顔)少し下げ組み代表(44社中):『ガスプロムAO』 220.45Rbl/ 0.25%右斜め下/約14億Rbl,『モスエネルゴ』 4.169Rbl /0.12%右斜め下/ 約2,300万Rbl

■さて、今日は金のお話です。しかし、お金でも、金曜日のことでもありません猫。“ゴールド”のお話しです(ややこしいので、ゴールドに統一しましょう)

■こんなニュースがありました。 それでは、GoモバQ 

本 ロシアの採金者達は展示会『ゴールド2006』で、ここ4年間で初めてとなるゴールドの採掘量の減少を発表した。採金者組合のバレーリー・ブライコ理事によると、昨年のロシアのゴールドの総生産量は、二次原料からの生産などを含め3.5%減少し右斜め下168トンで、採掘量は4.3%右斜め下の152トンまで減少したという。

本 一方、米国地質調査所(USGS)のデータによると、世界におけるゴールドの採掘量は昨年約1%増加右斜め上し、2,450トンとなっている。これは何よりもまず、主にその生産者ではない国々の功績で、その昨年の数字は4.5%上昇し830トン右斜め上となっている。世界ランキングで6位に入るロシアも含めたゴールドの世界的な主要生産者の採掘量は減少している。

本 ロシアにおける指標の悪化は、主に採金者側に責任がある。ある採金者にとっては、それが気候条件であり、また他の業者は、無用鉱石区画の開発、予備の枯渇、その他の地理的問題などを(理由に)あげている。

本 ゴールドの生産量減少は、英ロ企業『Peter Hambro Mining』のあるアムール州、『Highland Gold Mining』社のあるチーティンスカヤ州、金鉱床の開発が順調なチュコト自治管区を除いた、伝統的にゴールドの採掘を行っている国内のほぼ全地域でみられた。

本 ロシア採金者組合は、ロシアにおけるゴールドの採掘量は、少なくとも、新たな対象(鉱山など)が産業開発に含まれない今後の3年間は、低迷すると予測している。同組合は今年、採掘量は2トン以上減少右斜め下し、150トンになると予測している。

本 世界的なゴールドの価格上昇グッド(上向き矢印)を背景にして、減少バッド(下向き矢印)となるわけだ(1月だけで約10%上昇し、昨晩ロンドンにおけるトロイオンス価格は568.9ドルだった)。採掘量の減少は、この貴金属に対する伸び続ける投資熱を加熱するだけだろう。

■ゴールドと言えば、思い出すのはロスチャイルドファミリーですねぇ目。世界一の大金持ち(ビル・ゲイツもかなわない)の彼らの金融機関5社により、彼らの会社内(NMロスチャイルド)のディーリングルームで、現物取引の値決めが80年以上がく〜(落胆した顔)行なわれてました。しかし2004年4月に彼らは金の取引業務からの撤退を発表してます(少なくとも表向きは猫)。

■話をロシアに戻すと、ロシアの採金者達は、まず、この冬に苦しめられているのです。クラスノダールなどロシア南部の採掘場を除けば、ほとんどの地域では、短い夏の間だけがシーズンなのですたらーっ(汗)。はい。『掘りたくても、掘れねぇっちっ(怒った顔)』(by 田中邦衛)状態なんですねー。

■次に、小さな採金場はソ連時代に背負った借金に苦しんでいるため、投資家や銀行などから融資を受けて、シーズン中に活動する費用を賄っているそうですたらーっ(汗)。ようは自転車操業・・・。これもまた『掘りたくても、掘れねぇっちっ(怒った顔)』状態たらーっ(汗)

■(余談ですが、)ということは、ゴールドの値段を決める側は、採金者への融資額を減らすことで、ゴールドの市場供給量を操作でき、ひいては値段も操作できる、ってわけですか犬

■ところで、この採金者組合への投資話が2003年にありました。これは簡単にいえば、採金業者に対しディーゼル燃料や設備供給という形で資金援助し、現物で利益をバックするバーター取引ぴかぴか(新しい)でした。

■結局この話は、日本の投資家が決断を下せずに流れてしまいました・・ダッシュ(走り出すさま)。まあ、確かに2003年くらいですと、まだ先行きが不透明で、投資リスクが大きかったのも事実ですが。その後、あれよあれよという間にロシア経済は成長し、ゴールドの値段も上昇してきてしまいまして・・・。もったいないなぁ〜猫

■リスク回避もそれなりの選択ですが、それでは何も得られません目。少しランボーな言い方になりますが、株式投資と同じで、ある程度のリスクを最初から計算して、思い切って挑戦するのも大事かなと思います。はい犬。それをやっているのが欧米の投資家なのですパンチ(しかし彼らには“コネ”もあります。念のためわーい(嬉しい顔))。ちなみに上記の『Peter Hambro Mining』社は‘95年からがく〜(落胆した顔)(ネッスルと同じ年!)、そして『Highland Gold Mining』は2002年から進出してます。

■進出している日本企業といえば、ゴールドではありませんが『サハダイヤモンド』がありますよね。2003年の春先に、モスクワでもサハ共和国の投資話を小耳に挟んでましたが・・。とてもスピーディーな対応でしたね手(グー)。すごいですぴかぴか(新しい)。同社HP⇒ http://www.sakha.co.jp/index.html

■ではでは手(パー)

犬次項有 banner_03.gif 毎日ありがとうございます!海外のユニークなブログが盛りだくさん!! 
posted by アルバート at 06:52| モスクワ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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